活動記録006 - (must編)転職エージェントサイト
前回までは、Must(組織で求められていること)を把握する為に求人関係の情報からを見ていこうという流れでした。
まずは求人関係の情報を見ることから始めようと思います。求人関連は現在求められている社会的なニーズの断片です。そこから本当に解決が求められている世の中の課題解決に共感できるか頭の隅に入れておくことにしましょうかね?
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そこで今回は Must の次に控える Can に関連するソフトウェア周りの職種を中心に探してみようと思います。
今日は手始めに転職エージェントを見ていこうと思います。
転職エージェントは、業界や給与レンジによって得意不得意な分野があっても不思議ではないでしょう。なぜなら、世の中にはいろんな仕事が存在しています。(新 13歳のハローワーク | 村上龍)
そして転職希望の方の多様な情報と募集中のポジションの業務の両方を把握しておく必要があるからです。ちなみに特に外資系に強い弱いという観点では差別化されているようでした。
おっさんが転活中に登録していたところに、いくつか新しく(直感で)足してみました。
・リクルートエージェント https://www.r-agent.com/
・パーソルキャリア (旧インテリジェンス)http://www.doda.jp/
・マイナビエージェント https://mynavi-agent.jp/
・type転職エージェント https://type.career-agent.jp/
・ビズリーチ https://www.bizreach.jp/
・JAC リクルートメント https://www.jac-recruitment.jp/
・HAYS https://www.hays.co.jp/
・ロバート・ウォルターズ https://www.robertwalters.co.jp/
・マイケル・ペイジ https://www.michaelpage.co.jp/
・...
おっさんの知り合いは一旦気が向いたエージェント全部に登録していました。おっさんもそうすべきなのか?各エージェントにはシークレット求人(?)というのがあるそうだけど、過去の実績などを参考にさせて貰うのが良いの?わからん・・。
おっさんは過去にエージェントと面談した際、「他に登録されている転職エージェント」についても確認されたような記憶もあります。そのあたりは手続きで面倒になったりしないか気になります。
あとは見栄えの悪い個人情報を多くのエージェントにさらけ出すのは勇気が必要です。正直まったく気が進みません。(誰も気にしてないのにね・・・)
転職もある意味ご縁です。今回のおっさんパターンは転職時期未定で個人情報を登録するところから始めるのが良いということでしょうかね。must/can/willを一旦まとめて必要な武器が出揃ったところでスタートを切ろう(登録しよう)と思います。
でもやっぱり登録する気が進まない気持ちになるのはなんで?
これはおっさんが臆病になっているのでしょうか?ふと上司たちの良い笑顔と悪い笑顔が思い出されます。
次回は引き続きMust編です。気分転換を含めて、おっさん憧れの GAFA という会社(の日本法人)を中心に、どんな職種が求められているかを調べていきたいと思います。
おっさん、ちょいとノスタルジー