40代おっさんIT系大手からの転職活動記録

ポンコツなおっさんですが、この記録が少しでもご参考になるなら嬉しい

活動記録005 - (must編) 転職しやすそうな方法は?

2020年もいよいよ最後の月になりました。こんにちは。12月1日。

 

インターネット上で求人サイトを検索すると沢山探せます。

中にはお勧めの「求人サイト」を提案している「転職サイト」までありました。

 

おっさんの周囲の人々を参考にさせて貰うと、ソフトウェア関連業務で転職しやすいパターンは以下の順番のように見えました。(多少は前後するよ)

  1. 既に高い実力が証明されている人が、知人に声をかける (Tweetで呟き可)
  2. 行きたい企業で働いている友達や知人に紹介して貰う
  3. linked-inに登録して自分の実績をオープンにして狩られ待ち
  4. 実績のある転職エージェントを使う
  5. 行きたい企業のサイトを訪問し、募集職種へ直接応募する
  6. まずは技術者人材派遣会社からスタートする (ある意味確実だが長期戦?)
  7. ...

それから、少し立場を変えて、逆に採用する立場から考えてみます。その場合、採用担当者としては「この人と一緒にやっていけるかな?」と気になると思います。その中身は「組織の文化に適合できるか」「チームとして成長し成果を出せるか」「目標達成に貢献できるか」と置いた場合、これらの内容がより具体的に高いレベルで実現しそうな場合に転職がしやすいと言えるのかもしれません。

おっさんの場合は「活動記録002」の以下の土壌や文化に合ってるかでしょうか。

社内制度(昇格や評価など)を時代に合わせてフィットさせる土壌

ビジネス&(特に)テクノロジーを重視して切り拓く努力ができる文化

 

まず 1. ですが、例えば競技プログラミングやKaggleなどでランキングに入るような方とは、おっさんも一緒に働いてみたいです。この人々はヘッドハンティングの対象にもなるでしょう。(統計的には母数が少なくてごめんね)

 

次に 2. です。このパターンで会社を去るおっさんの同僚が増えました(2020年)。Referral採用は米国では昔からある話だと思います。紹介する人も勇気が必要なので、紹介により臨時収入が得られます。でも、そもそもおっさんが行きたい会社に知り合いはいるのか?

 

次に 3. です。linked-in に登録すると転職エージェントからお声がかかることは多いです。

たまにレアなスキルがあると、企業の採用担当者の方から直接連絡があることがあります。目的に向かったスキルアップしながら後者のパターンを待つのが良いとおっさんは思います。 linked-in https://www.linkedin.com/

 

次に 4. です。これは企業側と転職エージェントのビジネス関係で成り立っています。企業としても優秀な人を大金を払っても探したい。転職エージェント側は転職が成立することで収入を得ることができるため、モチベーションになります。

こう考えると、エージェント経由の場合は大きなお金が動くであろう大手の紹介割合が多いのかもしれません。

 

次に 5. です。現在満車の駐車場に空きがでるのを待つかのごとく、気長に待つタイミング勝負なところがあると思います。

 

採用までには面接や書類選考、実技のようないくつかゲートがありますが、上記 1 や 2 あたりは序盤のゲートを通過していることになります。おっさんの職務経歴書は光るものではありません。今の職場もラッキー要因があります。そこでまずは書類選考で弾かれてしまわないようになるべく数字の小さな方で採用が決まるよう進めたいと思います。

そのためには適切もあるけど、求められるものに対するスキルアップとオープンにしていくところからかなー。

 

 

いそがば回れってやつ?