活動記録004 - ドラッカーの must, can willを参考に
今日は2020年、11月最後の日です。
急に寒くなりましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
「もしドラ」が流行した2009年頃、おっさんもP.F.ドラッカーの本を読んで共感したことがあります。その中でもおっさんは仕事探しにおいて「Must, Can, Will」の話を、なるべく意識するようにしています。
- Must - なされるべきこと。社会や組織において求められていることです
- Can - あなたができることです
- Will - あなたがやりたいこと。あなたのありたい姿です
それぞれが重なる円をイメージしてみてください。このイメージにおいて、MustとCanとWillのそれぞれの円がすべて重なる部分が最大の成果を上げる領域とされています。
また、まず Must 、次に Can、そして Will の順番で考えるべきだそうです。
( この話は書籍だけでなく参考になるサイトは多いので今回は割愛させていただきます)
これを例えばおっさんの転職活動に置き換えてみましょう。
- Must - 世の中には解決を待つ課題は多い。選ばなければ仕事は多い?
- Can - おっさんの経験上の何か。例えば、モノ・サービスの提供への貢献
- Will - おっさんは本当は何がしたいのか?
今回の転職活動の再熱の際、おっさんは「ほんまは自分は何がやりたいんやろか?」と、中年の自分探しから始めるところでした。
でも、まずは求人関係の情報を見ることから始めようと思います。求人関連は現在求められている社会的なニーズの断片です。そこから本当に解決が求められている世の中の課題解決に共感できるか頭の隅に入れておくことにしましょうかね?
ちなみに求人関連の情報はとても多いです。短期契約を含めたり、職種問わず広げてしまうと時間が足りません。おっさんはポンコツですが、ソフトウェア周りが Can に相当します。
そこで今回は Must の次に控える Can に関連するソフトウェア周りの職種を中心に探してみようと思います。
Can の領域は時間(年)と労力で広げることが可能です。ここはもう少し広げられたらいいんだけど、いかんせん時間がかかる・・。
意志あるところに道は開ける. Where there is a will, there is a way.
頑張れよぉ!おっさん!